皆さまは「ガン」って聞くとどんなイメージを持つでしょうか?
現在日本では、一生のうち2人に1人は何らかのガンにかかると言われています。
「ガン」とは体内にできる腫瘍のうち、悪性の腫瘍の事を指します。
しかし、ガン保険の給付は悪性腫瘍を悪性新生物と上皮内新生物で区分けしています。
《上皮内新生物って何?》
上皮内新生物は上皮内から発生するガンのうち、がん細胞が臓器の表面を覆っている上皮内にとどまっているガンのことを指します。
上皮内新生物が浸潤(ガンが広がっていく)して基底膜を超えて浸潤した場合に悪性新生物になります。
《上皮内新生物の割合は?》
上皮内新生物の罹患率は、全体の約1割となっています。
部分的に見ると子宮頚部は65.1%、膀胱だと44.2%も上皮内新生物が占めていました。(国立がん研究センターがん情報サービス/全国がん罹患モニタリング集計 2015年罹患数・率報告)
部位によっては50%近くも割合を占めています。
ガン保険の給付にはいくつかタイプがあります。診断一時金や治療一時金、入院、通院、放射線治療や抗がん剤治療と様々です。
上皮内新生物に対しての給付は各保険会社によって異なり会社によっては10%の所もありますし100%を保障する会社もあります。
自分はガンになったら100万円保障があると思っていても、いざガンになった時に給付が0円だったり10万円や50万円の給付しかなかったら自分のガン保険に不安を憶えませんか?まずは、自分の加入しているガン保険がどんな保障になっているのか確かめる事が不安を取り除く一番の近道だと思います。
そして、これからガン保険を考える方、保障を見直そうと考えている方、ガン保険を考える時、1つ上皮内新生物の給付を考えるポイントに加えてみてはいかがですか?
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